外壁塗装の剥がれはなぜ起きるか?補修方法は?

以前よりDIYブームが長く続く中で、家に関係することでできることは全てご自身で行おうとする方も多くなります。このDIYとは専門業者に依頼するのではなく、ご自身の手で生活空間をより快適にするための工事をおこなう概念のことを指しており、日曜大工のように棚の設置や家具の製作だけにとどまらず、BSアンテナの設置や屋根の修理までご自身お手で行う方もおります。

このDIYは家庭をしっかりと顧みて家の用事を趣味のようにする方が増えたことや、How to本が販売されていたりYou tubeなどのネット上で具体的なやり方が紹介されていること、または長く続いた不景気の影響で出費を減らすことを目的に行う場合もあるのですが、いずれの作業でも知識や技術がない素人がやることですので、失敗する事例も多く見受けられます。

とくに外壁塗装をご自身で行う場合には、塗料の通常の耐久年数をはるかに下回り、わずかに1~2年という非常に短いスパンで剥がれてくることが多くあります。こうした外壁塗装の不具合は業者に依頼し施工してもらった場合にはまず見られるものではなく、わずか1~2年で剥がれが出てきたのであれば施工不良としてクレームになることもあるのですが、なぜご自身の手で行ったときには短い期間で剥がれ落ちることがあるのでしょうか。

この外壁塗装の剥がれには様々な原因が考えられるのですが、例えば下地の塗料を塗った後にしっかり乾燥させないままの状態で次の塗料を塗ったことや、また下地処理を適正に行わなかったため上塗りが付着しなかったことなどが原因として考えられます。

万が一にも業者に依頼したにも関わらず短い期間で塗装が落ちた場合は、ただちにクレーム入れてやり直しを要請する事になるのですが、補修方法としては下地処理から始めることになり、またひび割れがあった場合にはそちらにも別途で補修方法を行う必要があり、さらに時間を要します。そのためこうした補修方法が後から必要にならないためにも業者選びが重要になり、価格だけに捉われることなく評判についてもしっかり確認しておきましょう。